読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ユノミズム

オーディオ、音楽、投資ネタ

McIntosh MC275 バージョンごとの違いについて調べてみた

皆さん、こんにちは。

ゆのみんです。

McIntosh MC275の名前を知らないオーディオファイルはいないことでしょう。1961年に登場し、バイファイラー巻き出力トランス、ユニティ・カップル回路、KT88を備えた伝説的なステレオ・パワーアンプですね。

さて、このMC275は幾度と無くバージョンアップを繰り返しており、現在は第6世代まで登場しております。中古品を購入する多くの人にとって、MC275のバージョンごとの違いは何なの?といったところが気になると思います。今回は、MC275のバージョンごとの違いについてご紹介したいと思います。

McIntosh MC275の歴史

McIntosh MC275は1961年から発売され、バージョンアップを繰り返し進化し続けてきました。

モデル名 発売年 限定品
MC275(オリジナル ) 1961〜1973
MC275CE(Commermorative Edition 初代レプリカ) 1993〜1995 限定
MC275R(第二世代) 1995〜1996
MC275G(第三世代) 1997〜1998
MC275R(第四世代) 2004〜2006
MC275GOLD(ゴールドモデル) 2005 限定
MC275R(第五世代) 2007〜2010
MC275LE(50周年記念モデル) 2011 限定
MC275VI(第六世代) 2012〜

MC275(オリジナル)

言わずと知れたオリジナルです。配線は全て手配線でプリント基板は使われていません。
筐体は鉄シャーシ+クロムメッキで、電源ケーブルは取り外し不可となっています。
スピーカー端子はパネル中央部に縦型に配置されています。真空管はGE製のKT88。

MC275CE(Commermorative Edition 初代レプリカ)

Gordon.J.Gow氏追悼記念として1993年に国内300台限定として販売されました。
鉄シャーシ+クロムメッキの筐体で、"Commermorative Edition Gordon.J.Gow "のプレートがついています。スピーカー端子はパネル左部に移動し、横型に配置されています。真空管は中国製もしくはUSA製のKT88です。

MC275R(第二世代)

筐体がステンレスに変わっています。

MC275G(第三世代)

筐体がゴールドメッキ仕上げとなっています。真空管はロシア製のKT88です。

MC275R(第四世代)

KT88の根本にカバーリングが装着されます。この頃から電源ケーブルが着脱可能になりました。

MC275GOLD

国内で100台限定発売されたものです。その名の通り筐体がゴールドメッキ仕上げです。

MC275R(第五世代)

筐体のサイドに穴があります。バナナプラグに対応したSPターミナルを備えます。

MC275LE(50周年記念モデル)

同社50周年記念モデル。ゴールドメッキ仕上げで、筐体に"50th anniversary"のエンブレムがついています。また真空管にはグリーンLEDのイルミネーションがつくようになりました。

MC275VI

現在発売されているものとなります。MC275LEをゴールドからステンレス鏡面仕上げとし、レギュラー販売したものとなります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
MC275は度々バージョンアップを行っており、少しずつ特徴が異なることがわかります。
多くのバージョンや限定モデルが販売されており、情報をまとめるのに苦労しました。
ひょっとすると間違いがあるかもしれませんのでご注意ください。