ユノミズム

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OCTAVEの真空管アンプが良さ気な件

こんにちは、ゆのみんです。

このところ暖かくなり、ようやく春の兆しが見え始めてきましたね。

昨日は時間があったので本屋に足を運んで、発売直後のオーディオ関連誌を読みさっていました。そんな中、私の気を惹いたのはオーディオ・アクセサリー誌に掲載されていたOCTAVE真空管アンプの記事でした。記事を読んでからいろいろと調べてみましたので、今日はOCTAVEのアンプについて記事を書いてみようと思います。

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目次

OCTAVE社とは?

OCTAVE社はドイツに本拠地を構える真空管アンプメーカです。

もともとはトランスを製造していたメーカーで、電源周りの様々な技術や電子保護回路ノウハウに強みを持っている会社です。そのため電源トランスや出力トランスは自社で生産していますし、電源回路にもこだわりがあるようです。現在はAndreas Hoffman氏が同社の代表を努め、最高のパフォーマンスと高い信頼性を両立した製品を世の中に送り出しています。

ここ数年、日本で人気が急上昇しているメーカーのようで、私の周辺でもOCTAVEユーザはちらほらと見かけています。

真空管?それともトランジスタか、それが問題だ。

そんなOCTAVE社の特徴は、「古典的な真空管技術と最先端の半導体技術を融合」と言えます。

私は次に買うなら真空管アンプに挑戦してみたいと思うのですが、でもでもトランジスタアンプの魅力も捨てがたいという気持ちもあるのです。同じように迷う人も結構いると思います。真空管アンプにもトランジスタアンプが持っている応答性や力強さ・高い分解能が欲しいところです。

常日頃から、

真空管アンプとトランジスタアンプをいいとこ取りした製品ってないものなの? 

と思っていたのですが、そんなニーズにOCTAVEが応えてくれたわけです。

OCTAVEのアンプは、プリ部にトランジスタ、パワー部に真空管を使用するというハイブリット型のアンプなのです。

ハイブリット型の音の評判は?

真空管アンプでありながら、現代的な音がするそうです。

真空管というとマイルドで暖色というイメージがありますが、本機はスピーディでS/N比も高く現代的で透明な音のイメージを持ちあわせています。それでいて真空管の持ち味も残しているところが良いのです。

高純度で分解能にも優れるため、現代のスピーカーにもマッチしそうです。

球転がしで遊ぼう!

OCTAVEのアンプの中でも私が気になっているのが、プリメインアンプ(V40SE、V70SE、V80SE、V110)です。これらのプリメインアンプは、真空管を入れ替えて楽しむことができるのがウリになっています。KT88、EL34、6550、6L6、KT90、KT100など互換性のある球を入れ替えて、音の違いを楽しむ。これは楽しいですよ、きっと。

真空管アンプを導入したら、やっぱり球をいろいろ交換して遊んでみたいですね。パーツを交換して音を変えようなんて、トランジスタアンプではなかなかできない。真空管アンプの良さって、そこにあると思うのです。

そういえば、少し前にタモリ倶楽部で「球転がし」という真空管を交換して音の違いを見ようという特集がありましたが、そこでもOCTAVEのRE290というアンプが登場していましたね。

さて、本機は固定バイアス方式なので真空管の交換時にはバイアス調整が必要です。バイアス調整というとテスタを使うもので、ちょっと敷居が高いと思っていたのですが、本機はフロントパネルのLED表示を活用することで、初心者でも簡単にバイアス調整可能できることができます。これはユーザに優しくて良いですね。

ブラック・ボックス〜名前に惹かれる強化電源〜

オプションで強化電源ユニットの"Black Box"、"Super Black Box"を導入すると、低域方向のドライブ能力が向上します。名前は大げさ。ブラックボックスと言っても、中身は大容量のコンデンサーで、これによって電源供給能力が大幅にアップするようです。

この電源供給能力の向上により、より安定した音を出すことが可能となります。ボーカルの実在感が向上し、よりリアルな音になりそうです。 

おわりに

今回は、OCTAVEのアンプについて調べた結果をまとめてみましたが、残念ながら未だ未試聴です。集めた情報通りのイメージだったら、自分にもピッタリかもしれません。是非とも試聴してみたいですね。